「ダイアログ・イン・ザ・ダーク、すごかった。絶対行ったほうがいいよ」
ダイアログ・イン・ザ・ダークに参加したという、「新刊JP」編集長・カナイさんが熱く語ってくれました。そういえば、最近よく聞くし気になっているけど、行ったことが無いという人が多いかも?(私も今週はじめて行く予定です)
そこで、今回は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とはどんな体験だったのか…?
レポート記事を寄稿してもらいました!
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「忙しくて本が読めない・・」という方は意外と多いのではないでしょうか?
せっかく本を買っても、仕事が忙しかったりしていつまでも読めないでいるのはもったいないですよね。
読みたくて買った本なのに、どうして読まずに積んでしまうのでしょうか?
「仕事が忙しくて・・」
「本を読むひまがなくて・・」
という人は多いと思います。
仕事で疲れて、家に帰ってきてから本を読むのはすこし億劫なこともありますよね。
それならば、持ち歩いて移動中に読もうと思っても、本って意外とかさばって荷物になったりもします。
そもそも、「満員電車だから本を開くことすらできない」という人もいるでしょう。
しかし、そんな悩みを一気に解決する、おすすめの読書法があります。
それが、「オーディオブック」です。
多くの人が「多忙で本が読めない」理由に上げている
・じっくり本を読む時間が取れない
・本を持ち歩くと荷物になるから面倒
・そもそも満員電車では本を開けない
これらの問題をさらっと解決して、気軽に読書を楽しめるのが「オーディオブック」です。
「オーディオブック」は、プロの声優やナレーターが、本の内容をまるごと一冊朗読した音声コンテンツで、スマートフォンや、mp3プレイヤーがあれば、いつでもどこでも本を聴くことができます。
最初は、「本を聴くってどうなんだろう?」と思っていましたが、これがとっても良いんです!
<私が良いと思ったポイント>
1.まるで著者が自分に語りかけてくれるような感覚で、内容がすっと入ってくる
2.「聴く」という受動的な読書なので、あまり疲れを感じずに読書できる
3.いつでもどこでも聴けるから、通勤時間中でかなりの本を読めるようになった
4.小説や物語は、ラジオドラマのように楽しめる
5.倍速再生機能を使えば、読書スピードも2~4倍に!
ぱっと思いついただけでも、こんなにありました!
その中でも、なんといっても「スキマ時間に“ながら読書”できる」ことと、「受動的な“聴く読書”なのであまり疲れない」というのがとても良いので、みなさんにもぜひ体験していただきたいです。
オーディオブック配信サービス「FeBe(フィービー)」は、ビジネス書、自己啓発書を中心に、文芸、落語、語学コンテンツなど、ラインナップが日本一豊富です。 新作も毎日更新されますし、ベストセラー作品が多いのも魅力です。
たとえば、こんな作品もすべて「耳で聞く」ことができるのです。下記は、FeBeの「オーディオブックとは?」からのキャプチャです(スマホサイト)。
個人的におすすめのオーディオブックとしては、『嫌われる勇気』は、哲人と若者の対話を、声優さんの掛け合いの熱演で聴くことができてとても面白かったです。
音声で聴いて、とても楽しめたのが、『筋トレが最強のソリューションである』ですね。映画『ターミネーター』でアーノルド・シュワルツェネッガーの声優を担当されている、玄田哲章さんのすごく渋くてカッコいい声で奮い立たせてくれます。
また、名著と話題の『影響力の武器』も、さすがのボリュームでしたが難なく聴き終えることができました。もちろん非常に学びになりましたし、仕事にも役立っています。
繰り返し聴く度に発見があるし、何度聴いても苦ではないというのもオーディオブックの魅力かもしれません。
オーディオブックの価格は、本と同等の金額が相場になっています。ビジネス書なら、1冊あたり 1,600~2,000円程度ですね。
そこでオススメしたいのが、FeBe(フィービー)の「ゴールド会員」です。ゴールド会員になっておくと、毎月、価格に関係なく好きなオーディオブックを1冊ダウンロードすることができます。
月会費は、1か月目が980円(2カ月目から1,300円)で、2,000円を超えるような本にも対応しているので、かなりお得です。
そして現在は、半額キャンペーンをやっているので、ゴールド会員の初月料金がなんと650円になっています。
これは、今がチャンスです!(笑)
いかがでしたか?
いつでも、どこでも、耳から読書ができる「オーディオブック」ぜひ試してみて下さい。
結構ハマりますよ~(笑)
記事中で紹介した「ゴールド会員」は、現在期間限定のキャンペーン中で、今なら初月650円で始められます。ぜひ、目だけでなく、耳でも本を楽しみましょう~!
最後までお読みいただきありがとうございました。
運営 株式会社オトバンク
電話番号 03-5805-2915
住所 〒113-0033 東京都文京区本郷3-4-6 御茶ノ水エビヌマビル8階
担当者 佐伯
オーディオブックレビューのコーナーです。こちらの記事では、FeBeの最新作品よりおすすめのオーディオブックをご紹介します。今回取り上げるのは、『筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』(Testosterone 著 U-CAN刊)です。
ターミネーターの日本語吹き替え版の声優としてもよく知られる、玄田哲章さんをご存知でしょうか?
最近だと、モバストのTVコマーシャルでよく見かけますが、低音ボイスがとても渋くて素敵な声優さんですよね!
今回ご紹介するオーディオブックは、玄田哲章さんが朗読する、ある意味“最強”とも言える自己啓発書。
かなり話題になっていますよね!
書店に足を運べばまず見かけますし、SNSでは感想もよく目にします。
そしてオーディオブック版も、配信開始から週間総合ランキングの1位を独走中です。
ほんと~~に、たくさんの方に聴いて頂けています。
人気の理由はなんといっても、その面白さではないでしょうか? サンプル映像を用意しましたのでぜひご覧ください。
自身がない人は筋トレをして下さい。
1.身体がカッコ良くなる
2.異性にモテる
3.テストステロンというホルモンがあふれて気分上々
4.上司も取引先もいざとなれば力尽くで葬れると思うと得られる謎の全能感
5.恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感以上の理由から自信がつきます。
※画像はTwitterアイコンより
Testosteroneさんといえば、Twitter(@badassceo)で筋トレのことばかりツイートしている人」という印象を持っている方もいるかもしれません。しかし、実はビジネスで大成した人なんです。Testosteroneさんの経歴や人となりについて、本書でほんのすこしだけ明かされています。
簡単に自己紹介すると、僕は1988年生まれの27歳。日本で生まれ、高校から大学までをアメリカで過ごしたのちに帰国。
日本企業の役員を務めつつ、とあるアジアの大都市で企業の社長として働いている。
「はじめに」より
Testosteroneさんが言うには、この輝かしい経歴を歩き始めたきっかけは、「運命の相手との出会い」がきっかけだったといいます。
その運命の相手とはもちろん・・・「筋トレ」です。
僕にはもともと秀でた才能も能力も一切なかった。それどころか、高校1年生のころは体重110kgの肥満児だった。
どこにでもいる太った高校生だった自分の人生を一変させてくれたのが、留学中に巡りあった筋トレだ。
正しい努力の仕方や成長するコツ、苦境でも折れないメンタル。強いカラダ。そのすべてを教え、与えてくれるものは筋トレ以外にないと断言しよう
「はじめに」より
「筋トレ」と出会い、己を鍛えだしてから人生が一変したのだそうです。
さあ、気になってまいりました。
果たして「筋トレ」は、人生を変えるパワーを持っているのか?
本書のタイトルのように「最強のソリューション」なのか?
本書のなかから少しずつピックアップして、ご紹介していきたいと思います。
「あれ? 俺/私メンがヘラってる?」って思ったら試すべき行動
①8時間睡眠の確保
②週3日の運動(筋トレが至高)
③朝起きたら太陽の光を10分は浴びる
④3食しっかり食べる
⑤誰でも良いので悩みを話す(僕はよくダンベルに話し掛けてる)
効果はすべて科学的に証明されています。18ページより
8時間睡眠も、太陽を浴びることも、3食しっかり食べることも大事でしょう。
そして悩みを誰かに話すことも大事!
但し、ダンベルに話し掛けてどうなるのか私にはわかりません・・!
でもきっと、何かあるのでしょう!
一般的な実用書であれば、科学的な方面からメカニズムの解説が入ったりするものですが、本書に限ってはそれがありません。
行動のみにフォーカスして、パシッ!と伝えてくれます。
読みやすい&実践しやすい&爽快&爽快で、気持ちが高まっていくのを感じます!
ダイエットしようと始めた筋トレに挫折した人も多いはずです。
これについて、Testosteroneさんの言葉はこうです。
ハードに運動しても痩せないって嘆いているそこの君! 身体はジムで作られるんじゃない、キッチンで作られるんだ! 週2筋トレの2ヶ月プランで考えると運動は16回、食事は180回だ。どちらに集中すべきか単純に数を比べるだけでも分かる。基本は「高タンパク+低GI値炭水化物&カロリー量→朝>昼>夜」
59ページより
数字で示されるとハッとしますね・・!
冒頭で、ある意味最強の「自己啓発書」と紹介しましたが、このオーディオブックには、仕事に関しても熱い言葉で溢れています。
「好きなことを仕事にできるほど甘い世の中じゃない」と言われても諦めるな。好きな事は努力を努力と感じず楽しめる。努力を努力と感じない感覚は成功したければ必要不可欠。逆に「好きでもないことを嫌々やって成功をつかめると思うな」の方がシックリくる。熱意を持って打ち込める事に出会ったら簡単に離すな
122ページより
テストステロンは20歳をピークに下降する。値が高いと自信、闘争心、野心に満ち溢れる。 値が低いと自尊心が薄れる、やる気が出ない、性欲低下、体脂肪率の増加等の症状が現れる。 値を高めるには筋トレが1番であり、故に筋トレはビジネスマンにとって必須である。
筋トレしとけば色々なんとかなる。123ページより
「筋トレ」というテーマで、身体を鍛え、心を磨き、仕事で成功するための気づきを与えてくれる本書をぜひオーディオブックで聴いてみて下さい。
声優の玄田哲章さんの渋い声で聴くとモチベーションがあがりますよ!
もうすこし立ち読みしてみたい人はこちら!
オーディオブックレビューのコーナーです。こちらの記事では、FeBeの最新作品よりおすすめのオーディオブックをご紹介します。今回取り上げるのは、『自分を変える習慣力』(三浦将著 クロスメディア・パブリッシング刊)です。
無駄遣いや、怠け癖、過渡の間食や、飲んだ帰りの締めラーメンなど、「悪い習慣」って、なかなか止められないものですよね。
逆に、運動や、読書、早寝早起きなど、続けよう!と決意したものが、なかなか習慣化できないのもむずかしい問題です。
そこで今回は、「習慣化」をテーマにした本で、今注目が集まっている一冊をご紹介します。
書店で見たことがある方も多いかもしれません。
「この本を読んで毎朝5時起きを始めた。すると、食生活や、働き方、体型、お金の使い方、すべてが変わった。」というオレンジの帯がとても目立ちますよね。
本書の著者、三浦将さんは、「習慣化」について、本書でこのように解説しています。
習慣化が上手くいかないのは、あなたが意識していない心の奥底の深いレベルで、この潜在意識の強烈な抵抗を受けているからです。それは、気持ちは前に進もうとしているのに、心の奥では気づかないうちにブレーキがかかっている状態。 (P3-4より)
三浦さんによると、「潜在意識とは、顕在化されていないけれど、心の中に確かにある意識」で、この特性を理解し、セルフコーチングのノウハウを応用すれば、習慣を身につけるのに固い意志は必要ないといいます。
大抵の方は、「習慣化には、固い意志や決意が必要」と考えていると思うので、この考え方は意外だと感じられるかもしれませんね。
では、ここで本書の中からひとつの例をご紹介しましょう。
将来の不安を感じることが多いというMさん(40代前半)。
Mさんは、20代、30代を仕事優先に生きてきましたが、ここ最近、仕事だけでなく、人生のあらゆる面において、行き詰まりを感じていたそうです。
「頑張っているのに成果が伸びない」 「自分で自分を認めることができない」 「仕事や人生全体に対して、納得感を感じることができない」
何をやってもうまくいかないという経験をしたことがある方もいるかもしれませんが、こういう時期ってとても辛いものですよね。
追い詰められたMさんは、そのうち自分の才能や、能力さえも疑ってしまい、今にも潰れてしまいそうな状態にまで陥っていたといいます。
そんなMさんに対して、三浦さんは次のようなメンタルコーチングを行ったといいます。
それは、「毎朝5時30分に起きる」ということ。
いったいどういうことなのでしょうか。
Mさんは、日ごろから忙しさにかまけて、家族との時間をあまり取れていないことに悩んでいました。たまに取れた休みでも、心ここにあらずの状態で、子どもたちに対して申し訳ないという後悔もあったといいます。
仕事がうまく行ってないと、休みの日も仕事が気になってしまう。そうすると、しっかりリフレッシュできず、平日にも集中力が発揮できません。
悪循環に陥ってしまうわけです。
三浦さんはコーチングセッションの中で、Mさんの本当の願いは、「家族との充実した時間をしっかりとりたい」であることに気づいたといいます。
そして立てた目標が「毎朝5時30分に起きる」だったのです。
習慣化の最初のポイントは、「意識しながら毎日続ける」ことです。
いつも深夜1時、2時過ぎまで夜更かしをしていて、起床が7時過ぎだったMさんにとっての「5時30分起き」の目標は辛いものでした。
しかし、「家族との充実した時間をしっかりとりたい」という本当の願いが明確になった上でのセルフコーチングにより、生活パターンは徐々に改善されていったといいます。
早起きすることで自分が自由に使える時間は増えた。すると、読書量が増加し、英語の勉強も驚くほど捗るようになった。TOEICの点数は数ヶ月で200点以上も上がったそうです。
また、毎朝15分の体操と軽い運動の習慣がついたことによって健康を取り戻し、仕事へのモチベーションも非常に高い状態で臨めるようになったそうです。
そして気づくと、上司を始めとする周りの人との人間関係の改善も実感でき、Mさんの中には、ゆったりとした余裕と、自分らしく、仕事と、人生を楽しむ気持ちが生まれたといいます。
Mさんの悩みを解決することとなったきっかけは、「朝5時30分に起きる」というシンプルな習慣でした。三浦さんは次のように解説します。
「たった1つの良い習慣を身につけることによって、あなたの生活を向上させるための他の良い習慣が連鎖するように身についていく」(18ページ)
「つまり、小さなアクションを起こし、起こし続けることが、やがて大きな変化をもたらすことになるのです。そして、良い習慣は簡単に身につくのです」(19ページ)
以上をまとめると次のようなことだと思います。
1.「習慣化」には、固い意志は必要ない
2.「習慣化」させるには、スイッチとなる習慣を1つみつけることが大事
3.そのスイッチの存在は、自分が本当に願うことを突き詰めることで見つかるもの
もしあなたが、「決意が長続きしない」「習慣化できない」と悩んでいるようであれば、本書『自分を変える習慣力』を手にとって見ることをおすすめします。
という7つの流れで、あなたの「習慣化」を後押ししてくれるはずです。
オーディオブック版では、和村康市さんのナレーションでFeBeにて販売中です。 通勤中に聴くと、習慣化の高まりを感じる、モチベーションが上がる作品となっています。 ぜひお試しください!
2016年はブラック企業による過重労働に大きな注目が集まりました。
企業側はこれから法令遵守をさらに強く求められますが、その一方では、売上と利益を成長させていかなければなりません。
そうすると従業員は、ますます効率や成果を求められるようになり、一人ひとりに課せられる責任や期待はどんどん大きくなっていきます。そしてそれに適応できない人たちは、「整理」されていくことは間違いないでしょう。
◇ ◇ ◇
もしあなたが今、残業ばかりの生活をしていたり、会社に寄生するような働き方をしているとして、そこから「変わりたい!」と思うのであれば、もうあまり時間が残されていないかもしれません。新年度に向けてスタートダッシュを切るためにも、今から準備しておいて損はないはずです。
現在、オーディオブック配信サイト「FeBe」では、1/20~2/10までの期間において「2017年の新しい働き方特集」と題して、悩めるビジネスパーソンの働き方を変える良書45冊を特集しています。
【本日の購入なら300Pゲット】さっそく「働き方を変える良書45冊」を見るにはこちら
今回は、その中でも特に実践しやすく、今すぐ変わることができる「仕事の効率化」を成し遂げるビジネス書を7冊、厳選しました。
すき間時間に本を読むことで、読書の効率化が可能となるオーディオブックは、仕事の効率化にも一役買うはずです。ぜひ試してみて下さい。
一流ビジネスパーソンが実践しているという「仕事の基本」を網羅的に解説した、今注目の一冊です。
著者のムーギー・キムさんは、プライベートエクイティ、公開株資産運用、投資銀行、コンサルティングなど、世界30か国を舞台に一流のパートナーたちと共にビジネスを行ってきた人物。“上から目線のエリート本”を嫌うと言い、本書の内容は良い意味でとても泥臭いものです。
世界中の上司に怒られたことや、優秀な部下や同僚たちに学んだこと、自分自身の反省や、大きな成果をあげられた理由の分析など。具体的で実践的な、仕事をする上での重要スキル・習慣・考え方を「77か条」として綴っています。
時間投資対効果を激的に上げる、最も確実な手段は「集中力」の最大化です。
著者のメンタリストDaiGoさんは、日々の多忙な仕事の中で、ほぼ毎日ジムに通い、1日20冊もの本を読破するそうです。その秘密は、圧倒的な仕事量と勉強量を無理なくこなすために自ら研究を重ねて実践してきた、メンタリストDaiGoの「集中メソッド」にあるのだそうです。
重要なポイントは、自己啓発本にありがちな精神論ではなく、科学と実践に基づいたメソッドであるということです。「デスクワークの人は15分毎に立ち上がって血液を巡回させる」とか、「血糖値を緩やかに上げる食事を摂る」など、ある意味、人間ならきっちり効果があらわれるメソッドなので、藁にもすがる思いの人はぜひ本気で試してみて下さい。
書店に足を運ぶと必ず目に入る、今注目の「マインドフルネス」をテーマにした一冊。本書はその実践方法をストーリー形式でわかりやすく紹介してくれます。
「毎日の疲れが取れない」「考え事をしてしまい、寝付けない」「どうも感情的になりやすい」などに思い当たる節のある人は、脳の疲労が原因となっている可能性があるそうです。
その「脳の疲労」を、瞑想と脳科学を組み合わせた健康習慣で回復させるのが「マインドフルネス」です。世界中の有名企業経営者や、一流のアントレプレターたちも取り入れているといいますから、膨大な量の仕事効率化や健康維持には大きな効果期待できるはずです。
ミス・ユニバースジャパンの指導経験もあるという上野啓樹さんが、カラダを「本来あるべき姿」に戻して、パフォーマンス発揮できる状態を保つプログラムをあますことなく収録した一冊です。
「一流の人ほどコンディションを大事にする」というのはよく知られていることですが、仕事の成果に執着するならば、体調やコンディションは当然のように常に最高の状態に保つことが一流の条件なのかもしれません。
自律神経の名医が開発した、人間本来の質の高い睡眠を促すためのオーディオブックです。
人生の3分の1を費やす「眠り」において、約8割の現代人がなんらかの悩みがあるといわれています。全ての人に共通しているのは、「ぐっすり眠れていない」ことで、その原因の多くは、「自律神経」にあるのだとか。
作品中に収録されている、質の高い睡眠を促すための音楽を聴いた体験者からは、「寝つきがよくなった」「朝までよく眠れました」などの効果を実感する声が寄せられているそうです。
元マイクロソフト伝説のプログラマーが、超速時間術を初めて公開した話題作です。
締切のある仕事において、多くの人はギリギリまで作業を続ける「ラストスパート型」ではないでしょうか?
本書がすすめるのは、締切に余裕をもってクオリティの高い仕事をし、仕事以外のことにも時間を十分割けるようにするための「ロケットスタート」という働き方。
聴き進めるごとに、目から鱗が落ちます。
世界有数のコンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーで14年間活躍した著者が、仕事のスピードを極限まで上げる方法を解説したオーディオブックです。
ムダの排除や、仕事効率化 云々の前に、本書では、“仕事が遅くなる本当の原因はなにか”に迫り、スピードアップのための基本的な考え方を示します。仕事のスピードを極限まで上げるというのはこういうことかと、感嘆とため息が漏れるような内容で非常におすすめです。
オーディオブック版には、著者の赤羽雄二さんによる特典メッセージ<「仕事ができる人」「仕事ができない人」の違い>が付録についているので、すでに本で読んだ人も、もう一度オーディオブックで聴いて損はないでしょう。
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いかがでしたか?
この7冊で、2017年のあなたの働き方を劇的に変えましょう!
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※この記事は、新刊JPに寄稿したものを再構成したものです。
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