出版

【出版社へ行こう!】ディスカヴァー・トゥエンティワンで干場社長のお話を聞いてきた(インタビュー編)

広報のナカガワです。突然はじまりましたこちらの企画「出版社へ行こう!」前回の記事ではディスカヴァー・トゥエンティワンのオフィスを中心にご紹介しました。今回は、干場弓子社長へのインタビューを中心にお送りします!―干場さん、本日はよろしくお願い…

【出版社へ行こう!】ディスカヴァー・トゥエンティワンで干場社長のお話を聞いてきた(オフィス訪問編)

こんにちは!広報のナカガワです。昨年末、FeBeを運営するオトバンクは創業10周年を迎えました!弊社は創業時から企業理念の一つに「出版業界の振興」を掲げているのですが、ふと感じたことがあります。「出版業界を担う出版社の皆さんは、どんなことを考え…

もしも出版契約書の「ヒナ型」どおりに契約したら、作家と、出版社の権利はそれぞれどうなるのか?

こんにちは、ヨネツキです。めっきり気温が下がりましたね。私もちょっと風邪をひいてしまいました。今は秋、ということを思いだします。秋といえば、7月に書いた記事(「出版権」について、作家と出版社が注意すべき2、3の事柄)のなかで、「出版契約書…

コミケの季節なので、同人誌と著作権法についてまとめてみた

こんにちは。ヨネツキです。夏ですね。・・・ということは、コミケですね。同人作家の方は、完成にむけて最後の追い込み中でしょうか。他方、ビッグサイトへ「狩り」に行かれる方は、当日スピーディーに多くのブースをまわれるよう、軍資金をすべて千円札に…

あなたの「憲法」の理解は、おそらくAKBに負けてます ~話題の新刊 『憲法主義』 を読んでみた

こんにちは、ヨネツキです。例の集団的自衛権の話題のせいか、霞ヶ関まわりが普段よりザワザワしてますね・・そんな中、本屋さんの新刊コーナーにて、『憲法主義』というタイトルの本を見かけました。どうやら「憲法学者の先生と、AKBのメンバーが、対談形式…

「出版権」について、作家と出版社が注意すべき2、3の事柄 ~著作権法の改正をわかりやすく解説

こんにちは。ヨネツキです。ニュースで知りましたが、ツイッターのタイムライン上で電子書籍が読めるようになったんですね。私もさっそく試してみましたが、動作もスムーズでいいですね。これから「本」の形がどう変わっていくのか、ワクワクします。電子書…

新潮文庫nexは「キャラミス」の宝庫だった!?

こんにちは、ヒノハラです。 最近、本読みの間で衝撃が走ったニュース、それは、「あの新潮社がライト寄りなレーベルを立ち上げる!」というもの。 その名も、「新潮文庫nex」。新潮社といえば、名作文学などの印象が強い、伝統的な出版社です。そんな新潮社…

国際映画祭でグランプリ! 『私の男』原作小説のトリッキーな仕掛けとは?

©2013「私の男」製作委員会 こんにちは、ヒノハラです。先日、映画『私の男』を観てきました。映画を見ている間中、一度も緊張が途切れることなく、見終わった後もしばらく座席から動けませんでした……。 この映画、先週末にロシアのモスクワ映画祭でグランプ…

文章“も”見た目が9割?

こんにちは。三度のメシと同じくらい、ラジオが好きなジンです。 ここ4年ほど、聴き続けている番組が、『ラジオ版学問のススメ』。 角田光代、沢木耕太郎、池澤夏樹、荒俣宏、三浦しをん、柴田元幸、綿矢りさ、京極夏彦、玄侑宗久(敬称略)……など、錚々た…

出版・コンテンツ関係者に朗報!ビジネス拡大の鍵は「国際化」「デジタル化」

こんにちは、広報のナカガワです。オーディオブックの今後について日々妄想を膨らませている私。そんな私がずっと楽しみにしていたイベントが6月2日にありました!そのイベントとは、日本書籍出版協会さんが主催する「フランクフルト・ブックフェア J ・ボー…

梅雨でも快適に本を楽しむための4つの方法

こんにちは、最近憂鬱気味なヒノハラです。何がそんなに憂鬱かって? それは……梅雨の到来!そして、ついに今日、関東地方も梅雨入りしていましましたね。 毎年この時期は、「移動中の読書、どうしよう……?」と頭を悩ませています。 すぐに湿気でふにゃふにゃ…

憲法記念日に、「出版の自由」を考える

5月3日は憲法記念日ですね。この機会に、オーディオブックにも関係の深い、憲法の「出版の自由」について考えてみたいと思います。いつもより長くてカタい話題ですが・・・しばしお付き合いください。1.今の憲法の、「出版の自由」 あなたは、憲法の条文…

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担当者 佐伯