英語を独学で勉強している人必見!“耳読”で「使い物」になる英語を身につけよう

こんにちは。FeBe運営事務局です。
今日は“耳”を使った効果的な英語学習法についてご紹介します。

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英語を独学で勉強している人によくある悩みが、「文章は多少読めるようになってきたけれど、なかなか実際には『使い物』にならない……」というもの。
独学だと、どうしても文法や文章読解に偏ってしまって、英語を聞きとったりで話したりする実践的な力が身についていかないんですよね。

では、どうやったら「使える英語」を体得できるのでしょうか。3つの方法を考えてみました。

(1)実際に英語圏で暮らしてみる
(2)英会話教室でネイティブの先生と話す
(3)“英語耳”をとことん鍛える

もちろん理想は(1)ですよね。1年ほど英語圏で暮らしただけでも、英語で円滑なコミュニケーションができるようになって帰ってくる人も多いもの。とはいえ、実際にはなかなか難しい選択肢ですね……。

次に挙げられるのは(2)の方法でしょうか。(1)には劣るけれど、ネイティブの先生とマンツーマンで話せば、実践的な英語力はどんどん上がっていきそうです。ただ、定期的に時間を取られるのと、ちょっとお金がかかりすぎてしまうのがネック。

そこで、今回オススメしたいのが(3)の方法。具体的にはオーディオブックで洋書を聴いて、“英語耳”をビシバシ鍛えるというものです。洋書を選んだポイントは「密度が高く、英語を聴き続けられること」「本場の英語が使われていること」。

この学習方法、やりかたはとっても簡単です。スキマ時間にスマートフォンなどで英語のオーディオブックを聴いていくだけ。英語を「浴びるように」聴くことで、“英語耳”が鍛えられ、どんどん「本場」の英語の発音やスピード、リズム感に慣れていくことができるはずです。

最後に、FeBeから出ているオススメの洋書をピックアップしたいと思います。

スティーブ・ジョブズ・ストーリー(トム・クリスティアン/著)
言わずと知れたアップルの天才イノベーター・スティーブ・ジョブズのお話です。

怪盗ルパン傑作短編集(モーリス・ルブラン/著)
怪盗ルパンシリーズには小さなころ夢中になった人も多いことでしょう。ルパンの機知あふれる振る舞いは今でも爽快で笑えること必至です。

オーディオブックで“英語耳”を鍛えて、「使い物になる」英語を身につけていきましょう。
英語を勉強している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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