三国志とか興味ゼロの俺が、本当に現代のビジネスに役立つのか検証

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はじめまして。制作部のタカナシです。

オーディオブックに関わる仕事をするようになってから、「仕事時間が勉強時間みたいでうらやましい!」と言われることがあります。

仕事内容はビジネス書を紹介する記事を書くことだったり、オーディオブックの音源に収録ミスがないかチェックすることだったりするので、“ビジネス書に触れる=勉強になりそう” というイメージから、そう言われるようです。

それは

確かにあるかもしれません!

広報のナカガワさんもこんなことを言っていますしね。

「もっと早く試していれば・・・」の声続出!デキる人がこっそり始めている新・読書スタイル


でも、勉強になるといえば必ずしも「ビジネス書」に限ったことではありません。

他にも学びになる本やコンテンツはたくさんあります。

その中でも、最近、気になっているのは「三国志」

気になっていると言うと、タイトルに矛盾が生じてしまいますが、「三国志? 古代中国の戦の話でしょ?」くらいの知識レベルなので、“興味ゼロ”といってしまって問題ないレベルでしょう!(って胸を張って言うことではありませんが・・)

「三国志」がビジネスに役立つって本当なの?


「三国志はビジネスに役立つ!」ってよく言われますよね。


組織論や戦略論の勉強になるとか、ビジネス的な先見の明が養われるとか聞きますが、そもそも経営者でもない一社員がこれらを学ぶ必要は少ないと思うので、その他ではどんな学びがあるのでしょうか?


やはり結局は自分で読んでみなければならないのですが・・・。


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うーん、分厚い(全727ページ)。




そして・・・


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当然ながら、漢字だらけの名将たち(おぼえられるかな・・


そんな感じで、なかなか手が伸びずにここまで来てしまいました。

そこで・・

「三国志」のオーディオドラマを聴くことにしました。



せっかくオーディオブックに関わる仕事しているわけなので、FeBeの定期配信番組で配信中の、週刊三国志を聴くことにしました。

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オーディオドラマなら通勤電車の中とかでも聴けるし活字を読む気分じゃないなぁ・・・というときも、とりあえず音楽の代わりにかけてみると、意外と面白かったりするので途中で断念することもなさそうです。



そして、原作は吉川英治さん。なので、けっこうガチのはず。



三国志にまったく興味はありませんが、一体どんな学びがあるのでしょうかー?


次回に続きます。

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