「福井県」と聞くと何を思い浮かべますか?
越前ガニ…?
越前そば…?
勿論、それらも有名ではありますが・・!
実は福井県は日本一の眼鏡フレーム生産量を誇っていることでも有名です。
特に福井県の鯖江市は、眼鏡フレームを中心とした産業で有名で
何と眼鏡フレームの国内シェアは96%を誇っている
世界の三大眼鏡産地の一つでもあるのです。
さらに、
・共働き率2位
・世帯収入日本一
・そして日本の幸福度でもトップ
を誇っている福井県…!
そんな福井県や、同じく北陸地方の富山県の取り組みに焦点をあてて、
幸せに生きるための社会の仕組みを紐解いたのが
今回オーディオブック化が実現した「福井モデル」です。
例えば
福井県鯖江市は、
「日本でもっとも早く中国にやられた町」
だといいます。
そんな鯖江市は、どのようにして眼鏡産業日本一にまでなったのか?
中国の台頭に対し、どのように対処し未来を切り開いていったのか?
丁寧な調査と分析により、鯖江市などの地方における取り組みを取り上げ、
「地方創生モデル」を提唱した作品です。
「福井モデル」がオーディオブックになって登場!
そんな地方独自の取り組みに目を向けることで
日本のこれからに希望をもてるような「福井モデル 未来は地方から始まる」が
オーディオブックとなって登場しました!
なんと今回は、文化放送様との共同制作!
長年文化放送でアナウンサーを務めている 竹内靖夫アナウンサーが朗読!
7時間半に渡る作品ですが、
大変聴きやすくあっという間にお聴きいただけるかと思います。
これからの未来が不安。
何かしたいけど何をするべきなのかわからない。
そんな漠然としたこれからの不安を抱いている方。
本作品を聴いて、明るい未来を創るために今すべきことを考えてみませんか?
オーディオブックはこちらから↓