膨大な仕事量をこなすことを可能にする、「ゼロ秒思考」の仕事術とは?
シリーズ累計20万部突破『ゼロ秒思考』の著者・赤羽雄二さんの、
『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』のオーディオブックの配信が開始しました!
マッキンゼーにて14年間経営戦略の立案と実行支援、新規事業の立ち上げなどを多数リードし活躍してきた、著者赤羽雄二さん。
現在は2002年に創業したブレークスルーパートナーズにて、複数の大企業の経営改革を進めながら、10社以上ものベンチャー企業の経営支援を行い、さらに年間50回を超える講演・ワークショップを開催するなど膨大な仕事量をこなしています。
本作品『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』では、そんな膨大な仕事量をこなしてきた著者が実践している仕事術が紹介されています。
スピードを上げることが、仕事の質を上げることにも繋がる
「どうしても一つのタスクを終えるのに時間がかかるのに、かけている時間に対して成果が出ない・・・」という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
もしかして、
「仕事を急いで進めるとミスが増えるし、完成度を上げるためには
その分時間をかけて作業をするのが大切!」
だと思っていませんか?
その「作業に時間をかける=完成度が上がる」という考え方は勘違いかもしれません。
本作品『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』では、仕事のスピードを上げることが、質を上げることにも繋がると語られています。
完成度を求めて作業に時間をかけ、仕事のスピードが遅くなると、
PDCAサイクルも遅れる⇒結果仕事の質を上げるスピードも遅くなってしまう
という悪循環に陥ります。
さらに、作業の速度を上げるのには、時間をかけて作業に「慣れ」ていくのを待つしかないと思いがちですが、慣れるのみで得られる作業のスピードは限界があります。
それに対し、
仕事の進め方を工夫することでスピードを上げる
⇒タスクのPDCAサイクルも速く回すことできるようなる
という流れを生み出すと
仕事のスピードを上げ、さらに仕事の質も上がっていくという好循環に繋げることができる
のです。
なので、仕事のスピードを上げることが、質を上げることにも繋がっていくんです。
とはいっても、仕事をどう工夫すればスピードが上がるのかわからないという方は多いのではないでしょうか?
本作品では仕事のスピードを上げるために赤羽さんが実践している、
基本的な思考方法から非常に具体的な方法論まで非常に詳しく説明されているので、
聴いたあとにはすぐに実践できる仕事術を学ぶことができますよ!
オーディオブック『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』にて著者特典メッセージを収録!
さらに、今回の『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』では、特別に購入者特典として著者赤羽さんご本人による特典メッセージを巻末に収録しています!
メッセージ内では、数千人のコンサルティングを行ってきた赤羽さんが考える仕事ができる人、できない人の違いについて触れていただいたのですが
そのうちの一つをここでご紹介します。
仕事ができる人は、
・任されている仕事やプロジェクトの全体像が見えている。
→全体像が見えているため、成果を達成するために何が足りないのかを理解している。
⇒そのため、足りないところを補うため周囲を巻き込みながら最終的に求められた成果を出すことができる。
それに対し、仕事ができない人は
・任されている仕事やプロジェクトの全体像が見えていない。
→求められている結果や必要とされていることがわからないまま仕事を進める
⇒そのため、求められていた結果を最終的に出すことができずに終わる。
といった違いが挙げられています。
「仕事ができない人の症状にあてまはまるかもしれない・・・」と感じた方は、
本作品で紹介されている仕事術を実践することで、
仕事のスピードを上げて成果も出していくことができる、「仕事ができる人」を目指してみてはいかがでしょうか?