こんにちは。FeBe運営事務局です。
だれにとっても「学び」は最大の自己投資。
毎日の生活の中で「学び」の時間は確保したいものですよね。
「でも、実際は忙しくてなかなか時間が取れない・・・」
そんな人も多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメしたい勉強法が、「スキマ時間活用法」。
一日のスケジュールのちょっとしたスキマ時間をどんどん活用していきましょう。
では「スキマ時間」って具体的にどんな時間なのでしょうか。
たとえば1日の生活を思い浮かべてみると・・・
・起床してすぐの5分
・トイレ 5分
・通勤時間(自宅から会社に到着するまで)の1時間
・エスカレーター 1分
・仕事に取りかかる前の7・8分
・会議と会議の間 5分
・印刷の待ち時間 5分
・お昼を注文して待っている時間 5分
・昼休みの15分
・外出前の10分
・夕ご飯を作っている時間 40分
・お風呂あがりの30分
・寝る前の10分
などなど、1日のなかにスキマ時間がこんなにたくさん存在しているんです。
忙しい人は、このスキマ時間をいかに活用するかが「カギ」と言えそうです。
では、スキマ時間はどのように活用していけばいいのでしょうか。
★スキマ時間活用のコツ
(1)すぐ始められてすぐ止められるものにする
一日のスケジュールのちょっとしたスキマにできるスキマ時間。1分でも無駄にしたくありません。
したがって、「すぐ始められてすぐ止められる」学習方法を選択することがとっても重要です。
(2)「手は空いていないけど頭は空いている時間」を活用する
スキマ時間のなかで最も多くを占めるのが、「手は空いていないけど頭は空いている」という時間。
たとえば、
・歩行時間
・階段の上り下り
・通勤の満員電車の中
・炊事の時間
など、「本を広げることができないけれど、頭は使っていない」時間を活用すれば、1日の学習時間はぐっと広がります。
いかがでしたか?
一日の中に潜んでいるスキマ時間。
このスキマ時間を最大限活用することが、忙しい人の学びのキーポイントと言えそうですね。
スキマ時間活用のツールとして、FeBeがオススメしているのがオーディオブック。
音楽を聴くのと同じような手軽さで、スキマ時間に学習ができちゃいます。
忙しくて学習時間がなかなか取れないという人は、ぜひ気軽にはじめてみてください。