こんにちは!
4月を迎え、入社式も行われて社会人としての新しい生活のスタートをきった方も多いのではないでしょうか?]
Photo by Vladimir Yaitskiy
何事もスタートが肝心!
まだまだ気分もフレッシュな今のうちに、最低限必要な社会人の習慣を身につけてしまいましょう!
1.報告・連絡・相談の癖をつける
photo by thinkpanama
これはもう、王道中の王道ですよね。「ホウ・レン・ソウ」とも呼ばれ、他のことはできなくてもホウレンソウだけは忘れるなよという人もいるくらい重要な習慣です。学生時代であれば、サークルや部活動などで動くことがあってもある程度独断で進められてきたかと思います。ですが、会社の一員となった以上一つのミスでも、あらゆることにつながり結果的には一つではすみません。特に、入社したばかりでどこまでが報告するべき範囲なのかが分からない場合は、遠慮せずできるだけこまめに「ホウレンソウ」をしましょう!
2.早寝早起きの健康サイクル
photo by Stefano Corso
学生時代、時には朝に寝て夕方に起きたりなどとんでもない生活リズムになっていた方も多いのではないでしょうか。社会人となった今は、なるべく体に無理をさせずできるだけいいコンディションでいられるように早寝・早起きのリズムに慣れましょう。早起きをして、出勤前に趣味や勉強など自分のやりたいことを自由にできる時間をとれたらさらに充実した一日のスタートを切れますよね!
3.毎日、新聞を読む
photo by philhearing
就職活動を始めてから、新聞を読むようになったという人も多いのではないでしょうか。それでも、社会人となって忙しい生活に慣れないうちは新聞を読む時間がないということになりがちです。情報収集のためというのももちろんですが、忙しい中でも新聞をチェックする習慣がつけられれば時間の上手な使い方も身につけることが出来ます。
新聞を目で読むのもいいですが、満員の通勤電車では「聴く日経」などのオーディオブックを使って耳で聴いてしまうのもおすすめです。
4.自分のストレス発散方法を知っておく
photo by amanda tipton
毎日働いていれば、疲れも溜まったりいいことばかりではないでしょう。そんなとき、溜まったストレスを自分でコントロールできるかできないかは大きな違いを生みます。ストレスで疲れ切った状態では仕事のパフォーマンスもあがらないはずです。
自分のストレス発散方法を知っていますか?
たとえば、一人カラオケで熱唱、思いっきり走る、お笑いを見る、スターバックスで甘いものを飲む、友達と語り合う・・・など。自分がどうしてると楽しくて、すっきりするのかわかっていることは思っている以上に重要なことです。
5.一日、一週間、一か月のスパンで自分を振り返る機会をつくる
photo by Marina del Castell
毎日忙しく働いていると、ついつい自分の仕事を振り返ることなくただ突き進みがちです。
ですが、一回立ち止まって今日の自分はどうだったか、一週間のうちになにかできるようになったことはあったか、一か月で掲げてた目標は達成できたか・・・。
意識的に振り返りの機会をつくらないと、そのままになりがちです。こまめに振り返り、今後どうすればさらによくなりそうかを考えられる癖をつけましょう。
新しい習慣をつけるなら今
学生と社会人では、生活スタイルや求められることが大きく変わってきます。
学生の時の悪習を引きずることなく、新しい習慣をつけるのなら今です!
一年後には立派な新人になれるよう、今日から少しずつ意識していきましょう。
【関連記事】
・「もっと早く試していれば・・・」の声続出!デキる人がこっそり始めている新・読書スタイル
・日経新聞を“聴ける”ニュースアプリが便利すぎる!
・実は「経済」のことがよくわかってない社会人必見! 「聴くだけ」で経済学を理解できる勉強法